メタボじいさん 〜 旬の食材『鮎』で健康づくりに役立てよう‼️
こんにちは、メタボじいさんこと“MG3”です。
この時期、旬の食材と言えば、やはり『鮎』でしょう。
鮎は美味しく、栄養価も高く、健康づくりに役立ちます。
鮎は資源保護のため、11月~5月は禁漁となっており、旬はこの禁猟明けの6月~8月頃まです。
特に6月から7月までの若鮎が骨も柔らかく美味しいといわれています。
鮎の内臓にはビタミンAが非常に多く含まれています。
ビタミンAは目の健康、皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きがあります。
また、骨や歯を丈夫にするカルシウムやビタミンD飽和脂肪酸のEPA、DHAも豊富に含まれています。
鮎は骨ごと食べられるため、カルシウムの摂取量も増え、カシウムの吸収を促進するビタミンDも同時に摂取できるため、骨粗しょう症の予防に役立ちます。
先日、写真にある“稚鮎の塩焼”を食べました。
身も骨も柔らかく、頭からまるごと食べることができました。
とてもおいしかったのですが、問題が一つ。
日本酒ととても合うことから、いささかお酒の量が進むことです。
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
本日のブログアイコンのタイトルは、『稚鮎の塩焼を食べに行こうとトラを誘うに“メタボじいさん”』でした。