メタボ じいさんのMy hobby & collection 〜 カルメン・マキ&OZ ー 『私は風』と『午前1時のスケッチ』
こんにちは、メタボじいさんこと“MG3”です。
最近、MG3はカルメン・マキ&OZの曲をよく聴いています。
カルメン・マキと言えば、寺山修司が作詞し大ヒットした「時には母のない子のように」が有名です。
カルメン・マキは、このデビュー曲を物悲しい歌い口調でシンミリと歌い上げていました。
それがある日突然、カルメン・マキとロックバンドのOZ(オズ)が組み合わさったことで化学反応が起こり、日本最強のハードロックバンドが誕生したのです。
カルメン・マキ自身も、日本初の“ロックの女王”に変身したわけです。
その代表曲が「私は風」です。
この曲は、約12分に及ぶ超大作です。
静から動、次々に変わる曲の場面、小気味よいコーラス、なんだかロック版のオペラを聴いているようです。
そしてもう一曲、「午前1時のスケッチ」を紹介します。
カルメン・マキ&OZの曲のなかで、MG3が最も好きな曲です。
テンポのよいリズムとカルメン・マキの迫力ある歌い方がとても気に入っています。
当時流行していたレッド・ツェッペリンやディープ・パープルにも引けを取らないハードロックバンドだと思います。
2曲ともファーストアルバムの『カルメン・マキ&OZ』(1975年)に収録されています。
是非一度、聴いてみてください‼️
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回のメタボ じいさんのMy hobby & collection もお楽しみに❗️
本日のブログアイコンのタイトルは、『カルメン・マキ&OZをトラに聴かせて化学反応が起きないか調べる“メタボじいさん”』でした。