メタボじいさん 〜 旬の食材『林檎(りんご)』で健康づくりに役立てよう‼️
こんにちは、メタボじいさんこと“MG3”です。
この時期、旬の食材と言えば、やはり『りんご』でしょう。
りんごには、水溶性食物繊維のペクチン、カリウム、ポリフェノールが豊富に含まれています。
ペクチンは、腸内の消化物やコレステロールなどを包み込んで、体外に排泄させやすくする働きがあり、便秘の改善や高血圧予防の作用があります。
さらに、腸内の乳酸菌の生育を促進し、悪玉菌の活動を抑え、善玉菌を増やす働きがあります。
りんごの皮に多く含まれるポリフェノールは、活性酸素の働きを抑制し、がんをはじめ生活習慣病を予防する効果があります。
さらに、りんごの酸味のもとであるりんご酸とクエン酸は、疲労回復、食欲増進などに効果があり、日本ではお見舞いの定番として選ばれる、体に良い果実として知られています。
広島市内にある料亭「かき船かなわ」で『かきと林檎のグラタン』を食べました。
くり抜いたりんごの器にかきときのこ、りんご果汁入りのペシャメルソースをかけて焼き上げたオリジナルな料理でした。
今が旬のりんごとこれから旬を迎えるかきの取り合わせが絶妙な逸品でした。
旬の食材は美味しく、栄養価も高くなります。
旬の食材を取り入れて、健康づくりに役立てましょう。
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
本日のブログアイコンのタイトルは、『かきと林檎のグラタンにという珍しい逸品があることをトラに教える“メタボじいさん”』でした。