新しいMRI装置1〜VSRADでアルツハイマー型認知症の検査
こんにちは、メタボ じいさんこと“MG3“です。
前回はメタボ 解消のための数値目標を設定しました。
今のところ、一部を除いてどうにか目標をクリアしてきています。
ゴルフのほうは、今度、MG3がメンバーのゴルフ場で開催される“キャプテン杯”に参加するため、毎日がんばっています。
<いつも予選落ちに終わる無謀な挑戦ですが‼️>
※ゴルフの結果は、『シングルプレイヤーへのイバラ道』で報告します。
目標達成が意外と難しいのは、腹八分の8と間食0を組み合わせた『80 (ハチゼロ)運動』の方です。
つい近くにあるお菓子を口の中にパクリ、気が付いた時はもう遅い❗️
頭のなかで、念仏のように「ハチゼロ」「ハチゼロ」と唱えてがんばっています。
それと、皆さんにとっては簡単な目標でしょうが、毎日の6,000歩と階段10階も、メタボ の身にとっては結構つらいものがあります。
最近、MG3が勤めている健診センターに、フィリップ社製の最新鋭MRI装置(写真のとおり)が入りました。
このMRI装置、なかなかの優れもので、これまでのMRIに比べ高画質、高速度のうえ、快適性も改善しています。
そのおかげで、新しい検査オプションができました。
今日紹介するのは、脳ドックの新オプションで「VSRAD検査」です。
この検査は、認知症のうち、海馬の萎縮によって起こるアルツハイマー型認知症の発見に役立ちます。
オプション費用も3,000円台で済むので、脳ドックを受ける方は是非ともセットされると良いでしょう。
<特に、MG3のような“じいさん”には必須検査です‼️>
MG3の検査結果レポートは写真のとおりです。
海馬を対象とした萎縮度は0.34で、なんとか萎縮はほとんど見うけられない範囲でした。
<それなのに最近人の名前が出てこないのですが❓>
また長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。