メタボじいさんのMy hobby & collection 〜 オールナイトニッポンで聴いた Sylvie Vartan (シルヴィ・ヴァルタン)『あなたのとりこ』
こんにちは、メタボじいさんこと“MG3“です。
歳をとると最近の事は忘れても、昔の事はよく覚えていると言われますが、まさにその通りです。
この頃、50年以上前に聴いていたシルヴィ・バルタンの「あなたのとりこ」という曲が頭の中を駆け巡ることがあります。
この曲は1968年にリリースされ、MG3が中学生の頃、好んで聞いていた曲です。
もちろん何を言っているのか歌詞の内容は分かりませんが、フランス語特有の発音と軽快なリズムに魅了されました。
シルヴィ・ヴァルタンは、フランスの歌手で、1964年に「アイドルを探せ」が世界中で大ヒットし、フランスで4000万枚のレコードとCDを売上げ、今でも現役で活躍しているフレンチ・ポップスを代表する歌手です。
中学生の頃は、流行の音楽を聴くのはもっぱらラジオの深夜放送でした。
この曲もよくラジオから流れていました。
ちょうどその頃、ニッポン放送の「オールナイトニッポン」が始まり、毎晩、遅くまで聞いたことを思い出します。
当時のオールナイトニッポンのDisc Jockey(DJ)には、個性的な人が沢山いました。
その代表的な存在は、“Go Go Go and Goes On !“ が決まり台詞の糸居 五郎(ゴローさん)でした。
その他、懐かしいところで、斉藤安弘(アンコーさん)、亀渕昭信(カメさん)、今仁哲夫(てっちゃん)、天井邦夫(あまちゃん)などがいました。
MG3としては、愛称の通り甘えた語り口調の「あまちゃん」が一番好きでした。
シルヴィ・バルタンの「あなたのとりこ」とオールナイトニッポンの深夜放送は、今でも思春期の良き思い出です。
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
本日のブログアイコンのタイトルは、『トラのシルヴィと"メタボじいさん”』でした。