メタボじいさん 〜 旬の食材『たけのこ』で健康づくりに役立てよう‼️
こんにちは、メタボじいさんこと“MG3”です。
春になり、新しい仕事や生活が始まったこともあり、久しぶりの投稿になってしまいました。
相変らず「生活習慣病」の患者ですが、コロナ感染を心配しながらどうにか生活しています。
さて、この時期、旬の食材と言えば、やはり『たけのこ』でしょう。
たけのこは食物繊維の豊富な食材です。
食物繊維は便秘の症状を改善するほか、血糖値の上昇を防ぎ、コレステロールの排出を促す働きがあり、大腸がんや糖尿病、高血圧、動脈硬化の予防に役立ちます。
また、カリウムを多く含んでおり、体の水分バランスを整え、ナトリウムの排出を促す作用から、むくみの解消、高血圧の予防に効果的です。
たけのこはカロリーが低く、食物繊維をたっぷり含んだ食材であり、ダイエット中や便秘の方におすすめしたい食材です。
菜の花は、βカロテンやビタミンB1・B2、ビタミンC、鉄、カルシウム、カリウム、食物繊維などの豊富な栄養素をバランスよく含んでいます。
カロテンやビタミンCは免疫力を高め、がん予防や風邪の予防に効果が期待できるとともに、肌を美しくする効果もあります。
また、体内の塩分バランスを保つカリウムも豊富で、高血圧の予防に効果的です。
さらに、鉄分も豊富に含まれているので、貧血気味の方には積極的に食べたい食材です。
上の写真は、先日、広島市内にあるかきの専門店「かき船かなわ」で食べた「春の新感覚会席」に含まれていた『たけのこを平目の刺身で巻いた逸品』です。
季節を味わいながら美味しくいただきました。
その下の写真は、『稚鮎とかきのスプラウト揚げ』で、稚鮎のはらわたのかすかな苦味と日本酒が相まって最高に美味しかったです。
ちょうど岸辺の桜も満開で、どことなく遊覧船も風情を醸し出していました。
旬の食材は美味しく、栄養価も高くなります。
旬の食材を取り入れて、健康づくりに役立てましょう。
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
本日のブログアイコンのタイトルは、『春の旬は、“たけのこと稚鮎“、そして“トラとメタボじいさん”』でした。