メタボじいさん 〜 「目が赤い」のは結膜下出血❗️
こんにちは、メタボじいさんこと“MG3”です。
朝起きて鏡を見たら、写真のように白目の一部が血が滲んだように真っ赤になっていました。
これは『結膜下出血』です。
皆さんも経験があると思いますが、自覚症状はほとんどありません。
突然発症するため、人から「目が赤い」と指摘されて初めて気づくこともあります。
何もしなくても自然に1・2週間程度で治ってしまう場合が大半で、目が見えにくくなるなどの心配も基本的にはありません。
結膜下出血は、白目の表面を覆っている球結膜の中の細い血管が、何らかのきっかけで破れ、膜の下に血液があふれて広がることによって発症します。
血管が破れる原因は不明なケースが多いのですが、出血を誘発するケガ、強い咳やくしゃみ、過度の飲酒、目のこすり過ぎ、コンタクトレンズ、夜更かしなどがあげられます。
また、高血圧、糖尿病、白血病、腎臓病など全身疾患が関わっていることもあります。
MG3の場合、高血圧であるのと、連続もののテレビドラマを録音して、1日に4時間〜5時間かけて連続で見てしまうことが原因と思われます。
結膜下出血は多くの場合自然に治るものであり、運動や食事など生活面の制限は特に必要ありません。
現在、高血圧は治療しているので、やはりテレビドラマを見るのを制限することが必要でしょう⁉️
<参考> 最近MG3が気に入っているテレビドラマはこれです。
① レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー(CSスーパードラマTV)
② コウラン伝 始皇帝の母(NHK BS プレミアム海外ドラマ)
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
本日のブログアイコンのタイトルは、『トラにテレビの見過ぎを注意する“メタボじいさん”』でした。