メタボじいさん 〜 旬の食材『長ねぎ』で健康づくりに役立てよう‼️
こんにちは、メタボじいさんこと“MG3”です。
この時期、旬の食材と言えば、やはり『長ねぎ』でしょう。
長ねぎは、葉の部分(青い部分)にはβカロテンが多く、茎の部分(白い部分)にはビタミンCが多く含まれています。
長ねぎの独特な臭気は、玉ねぎやニンニクと同じ硫化アリルという成分によります。
この成分には、ビタミンB1の吸収や働きを高め、疲労を回復させる作用や、消化液の分泌を良くして、消化吸収を高める作用があります。
また、体を温め発汗させる作用や喉の痛みを抑えるといった作用があることから、風邪に有効といわれています。
長ねぎは鍋ものとよく合います。
MG3にとっては、鍋ものの中で「かきの土手鍋」がなんと言っても最高だと思います。
この時期、かきも旬を迎え美味しくなり、長ねぎとの相性は抜群です。
広島市内にあるかきの専門店「かき船かなわ」で食べたかきの土手鍋の味が忘れられません。
旬の食材は美味しく、栄養価も高くなります。
旬の食材を取り入れて、健康づくりに役立てましょう。
ただし、かきの土手鍋は酒によく合うため、ついつい吞み過ぎてしまうことに注意が必要です。
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
本日のブログアイコンのタイトルは、『嘘か本当かわからないが、ねぎを食べると偉くなれるとトラに教える“メタボじいさん”』でした。