メタボ じいさんの『My hobby & collection』(リメイク)
こんにちは、メタボ じいさんこと“MG3”です。
いつもブログの内容が「健康」がらみのことばかりなので、自分でもいささか閉塞感を覚えています。
そこで、今回のブログは、以前のブログで紹介したメタボ じいさんの『My hobby & collection』の内容をリメイクして紹介します。
実は、MG3は約40年前の学生の頃から、“ロック”が大好きでよく聞きています。
車のCDディスクに、ロックを中心に1, 000曲ぐらい録音して、ドライブ中によく “聞いていました”。
なぜ、過去形なのか?
実は8ヶ月前に車を買い替えた時、録音していた音楽を新しい車に移すことができませんでした。
最近の車には、CD装置が付いていないんですね‼️
音楽はUSBかBlueToothで聞くしかないようです。
6年かけて収録したものを全部だめにしてしまいました。
トホホホ・・・
思い入れのあるミュージッシャンのコンサートには必ず行きます。
下の写真は、2018年の12月、40周年記念で来日したKing Crimson(キングクリムゾン)のコンサートが、終わった直後に撮ったものです。
コンサートが始まる前は、「携帯電話の電源は必ず切ってください!もし少しでも着信音などが流れたら、その時点で演奏を中止します」と、厳しい内容のポスターの掲示やアナウンスが何度も何度もありました。
ところが、コンサートが終わった後は、バンドのメンバーとファンが一緒になっての“大記念撮影会”がありました。
とてもフレンドリーな雰囲気で逆に驚きました。
リーダーのROBERT FRIPP (ロバート・フリップ) やベーシストのTONY LEVIN( トニー・レビン) が手に持っているのはなんとカメラです。
古今東西、MG3が見に行ったコンサートでこんな光景ははじめて見ました。
<その意味では、この写真は貴重なものかもしれません❓>
もちろんコンサートの内容も最高でした。
ツインドラムの迫力、ベーシストのTONY LEVINの立ち振る舞いのカッコよさには、眠っていた魂を呼び起こされました。
1969年の代表曲「21st Century Schizoid Man」と「Epitaph」を、半世紀の時を超えてナマで聴けたことは、冥土へのよき土産となりました。‼️
『My collection』として、いつものように寝間着に使う「ツアー記念Tシャツ」を、今回はとても感動したこともあり3枚も買ってしまいました。
メタボだけに、サイズは当然LLですが❗️
ここ2、3年の間で行ったコンサートで買った「ツアー記念Tシャツ」で今でも残っているものは、下の写真のとおりです。
まだ、Aerosmith、KISS、Jeff Beck、Whitesnakeなどありましたが、人にあげたり、着れなくなってしまいました。
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回の “ メタボ じいさんの『My hobby & collection』” もお楽しみに❗️
本日のブログアイコンのタイトルは、『トラにキングクリムゾンの名曲、I Talk To The Wind(風に語りて)を歌い聞かす“メタボじいさん”』でした。